天照大御神の神言(アマテラスオホミカミノシンゲン) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 7月 23, 2022 人は乃ち天下の神物なりヒトハスナハチアメノシタノシンモツナリ須らく静謐を掌るべしスベカラクセイヒツヲツカサドルベシ心は乃ち神明の主たりココロハスナハチシンメイノシュタリ心神を傷ましむる莫れシンシンヲイタマシムルナカレ神は垂るるにカミハタルルニ祈祷を以て先と為しキトウヲモツテサキトナシ冥は加ふるにメイハクハフルニ正直を以て本と為すセイチョクヲモツテモトトナス リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
稲荷祝詞略詞(イナリノリトリャクシ) 10月 21, 2023 掛巻も恐き カケマクモカシコキ 稲荷大神の大前に イナリノオオカミノオオマエニ 恐み恐みも白く カシコミカシコミモマオサク 大神の厚き弘き オオカミノアツキヒロキ 恩頼に依て ミタマノフユニヨリテ 家門を令起賜ひ令立栄賜ひ イエカドヲオコサシメタマヒ タチサカエシメタマヒ 夜の守日の守に守幸へ賜へと ヨノマモリヒノマモリニ マモリサキワヘタマヘト 恐み恐みも白す カシコミカシコミモマオス 続きを読む
三種太祓(ミクサノオホハラヒ) 3月 01, 2022 吐菩加身依身多女 トホカミ ヱミタメ 寒言神尊利根陀見 カンゴンシンソン リコンダケン 波羅伊玉伊喜余目出給 ハラヒタマヒキヨメタマヘ 続きを読む
吉田松陰 久子への想いを込めて詠んだ和歌 8月 30, 2024 箱根山 越すとき汗の 出でやせん 君を思ひて ふき清めてん ハコネヤマ コストキアセノ イデヤセン キミヲオモヒテ フキキヨメテン 吉田松陰 続きを読む
六根清浄大祓(ロクコンシヤウジヤウノオホハラヒ) 7月 01, 2022 天照皇太神の宣はく アマテラシマススメオホカミノノタマハク 人は則ち天下の神物なり ヒトハスナハチアメガシタノミタマモノナリ 須掌静謐 スベカラクシズマルコトヲツカサドル 心は則ち神明の本主たり ココロハスナハチカミトカミトノモトノアルジタリ 心神を傷ましむることなかれ ワガタマシイヲイタマシムルコトナカレ 是故に コノユエニ 目に諸の不浄を見て メニモロモロノフジョウヲミテ 心に諸の不浄を見ず ココロニモロモロノフジョウヲミズ 耳に諸の不浄を聞きて ミミニモロモロノフジョウヲキキテ 心に諸の不浄を聞かず ココロニモロモロノフジョウヲキカズ 鼻に諸の不浄を嗅ぎて ハナニモロモロノフジョウヲカギテ 心に諸の不浄を嗅がず ココロニモロモロノフジョウヲカガズ 口に諸の不浄を言いて クチニモロモロノフジョウヲイイテ 心に諸の不浄を言わず ココロニモロモロノフジョウヲイワズ 身に諸の不浄を触れて ミニモロモロノフジョウヲフレテ 心に諸の不浄を触れず ココロニモロモロノフジョウヲフレズ 意に諸の不浄を思ひて ココロニモロモロノフジョウヲオモヒテ 心に諸の不浄を想はず ココロニモロモロノフジョウヲオモハズ 此の時に清く潔き偈あり コノトキニキヨクイサギヨキコトアリ 諸の法は影と像の如し モロモロノノリハカゲトカタチノゴトシ 清く潔ければ仮にも穢きことなし キヨクキヨケレバカリニモキタナキコトナシ 説きごとを取らば得べからず トキゴトヲトラバウベカラズ 皆花よりぞ木実とは生る ミナハナヨリゾコノミトハナル 我が身は則ち六根清浄なり ワガミハスナハチロクコンショウジョウナリ 六根清浄なるが故に ロクコンショウジョウナルガユエニ 五臓の神君安寧なり ゴゾウノシンクンアンネイナリ 五臓の神君安寧なるが故に ゴゾウノシンクンアンネイナルガユエニ 天地の神と同根なり テンチノカミトドウコンナリ 天地の神と同根なるが故に テンチノカミトドウコンナルガユエニ 万物の霊と同体なり バンブツノレイトドウタイナリ 万物の霊と同体なるが故に バンブツノレイトドウタイナルガユエニ 為す所の願いとして成就せずといふことなし ナストコロノネガイトシテジョウジュセズトイフコトナシ 無上霊宝 ムジョウレイホウ 神道加持 シントウカジ 続きを読む
十種祓詞(トクサノハラエコトバ) 5月 04, 2022 高天原に神留り坐す タカマノハラニカムヅマリマス 皇親神漏岐神漏美の命以ちて スメムツカムロギカムロミノミコトモチテ 皇神等の鋳顕はし給ふ スメカミタチノイアラハシタマフ 十種の瑞寶を饒速日尊に授け給ひ トクサノミズノタカラヲ ニギハヤヒノミコトニサズケタマヒ 天津御祖神は言誨へ詔り給はく アマツミオヤノカミハ コトオシヘノリタマハク 汝命この瑞寶を以ちて イマシミコト コノミズノタカラヲモチテ 豊葦原の中國に天降り坐して トヨアシハラノナカツクニニアマクダリマシテ 御倉棚に鎮め置きて ミクラダナニシヅメオキテ 蒼生の疾病の事あらば アオヒトクサノヤマイノコトアラバ この十種の瑞寶を以ちて コノトクサノミズノタカラヲモチテ 一二三四五六七八九十と唱へつつ ヒトフタミヨイツムユナナヤココノタリヤトトナヘツツ 布瑠部由良由良と布瑠部 フルベユラユラトフルベ かく為しては死人も生返らむと カクナシテハ マカリシヒトモイキカエラムト 言誨へ詔り給ひし随まに コトオシヘノリタマヒシマニマニ 饒速日尊は天磐船に乗りて ニギハヤヒノミコトハ アメノイワフネニノリテ 河内國の河上の哮峯に天降り坐し給ひしを カワチノクニノカワカミノタケルガミネニ アマクダリマシタマヒシヲ その後大和國山辺郡布瑠の高庭なる ソノノチ ヤマトノクニヤマベノコオリフルノタカニワナル 石上神宮に遷し鎮め斎き奉り イソノカミノカミノミヤニウツシシヅメイツキマツリ 代代其が瑞寶の御教言を蒼生の為に ヨヨソガミズノタカラノミオシエコトヲアオヒトクサノタメニ 布瑠部の神辞と仕へ奉れり フルベノカミコトトツカヘマツレリ 故この瑞寶とは カレコノミズノタカラトハ 瀛津鏡 オキツカガミ 辺津鏡 ヘツカガミ 八握剣 ヤツカノツルギ 生玉 イクタマ 足玉 タルタマ 死返玉 マカルガエシノタマ 道返玉 チガエシノタマ 蛇比礼 ヘミノヒレ 蜂比礼 ハチノヒレ 品品物比礼の十種を クサグサノモノノヒレノトクサヲ 布瑠御魂神と尊み敬まひ斎き奉る事の由縁を フフノミタマノカミトトウトミウヤマヒイツキマツルコトノヨシヲ 平けく安らけく聞こし食して タヒラケクヤスララケクキコシメシテ 蒼生の上に罹れる災害及諸諸の疾病をも アオヒトクサノウエニカカレルワザワイマタモノモノノヤマイヲモ 布瑠比除け祓ひ却り給ひ フルイノケハラヒヤリタマヒ 寿命... 続きを読む
元始祭(ゲンシサイ) 2月 21, 2023 天津日嗣の際限なく アマツヒツギノキハミナク 天津璽の動きなく アマツシルシノウゴキナク 年のはじめに皇神を トシノハジメニスメガミヲ 祭りますこそかしこけれ マツリマスコソカシコケレ 四方の民くさうち靡き ヨモノタミクサウチナビキ 長閑けき空をうち仰ぎ ノドケキソラヲウチアフギ 豊栄のぼる日の御旗 トヨサカノボルヒノミハタ たてゝ祝はゝぬ家ぞなき タテテイハハヌイヘゾナキ 続きを読む