天照大御神の神言(アマテラスオホミカミノシンゲン) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 7月 23, 2022 人は乃ち天下の神物なりヒトハスナハチアメノシタノシンモツナリ須らく静謐を掌るべしスベカラクセイヒツヲツカサドルベシ心は乃ち神明の主たりココロハスナハチシンメイノシュタリ心神を傷ましむる莫れシンシンヲイタマシムルナカレ神は垂るるにカミハタルルニ祈祷を以て先と為しキトウヲモツテサキトナシ冥は加ふるにメイハクハフルニ正直を以て本と為すセイチョクヲモツテモトトナス リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
三島由紀夫 檄文より 9月 21, 2022 われわれは戦後の日本が、経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失ひ、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆくのを見た。 政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆくのを、歯噛みをしながら見てゐなければならなかつた。 天皇を中心とする日本の歴史・文化・伝統を守る われわれの愛する歴史と伝統の国、日本だ。 日本を日本の真姿に戻して、そこで死ぬのだ。生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。 今からでも共に起ち、共に死なう。われわれは至純の魂を持つ諸君が、一個の男子、真の武士として蘇へることを熱望するあまり、この挙に出たのである。 天皇陛下万歳 続きを読む
稲荷祝詞(イナリノリト) 7月 15, 2023 掛巻も恐き稲荷大神の カケマクモカシコキ イナリノオオガミノ 大前に恐み恐みも白く オオマエニ カシコミ カシコミモモウサク 朝に夕に勤み務る アシタニユウベニ イソシミツトムル 家の産業を イエノナリワイヲ 緩事無く怠事無く ユルブコトナク オコタルコトナク 弥奨めに奨め賜ひ イヤススメニ ススメタマイ 弥助に助け賜ひて イヤタスケニ タスケタマイテ 家門高く令吹興賜ひ イエカドタカク フキオコサシメタマイ 堅磐に常磐に命長く カキワニトキワニ イノチナガク 子孫の八十連属に至るまで ウミノコノヤソツヅキニイタルマデ 茂し八桑枝の如く令立槃賜ひ イカシヤグワエノゴトク タチサカエシメタマイ 家にも身にも枉神の イエニモミニモ マガカミノ 枉事不令有過犯す事の マガコトアラシメズ アヤマチオカスコトノ 有むをば神直日大直日に アラムヲバ カムナオヒオオナヒニ 見直し聞直し座て ミナオシ キキナオシマシテ 夜の守日の守に守幸へ賜へと ヨノマモリヒノマモリニ マモリサキワエタマエト 恐み恐みも白す カシコミカシコミモモオス 続きを読む
十種祓詞(トクサノハラエコトバ) 5月 04, 2022 高天原に神留り坐す タカマノハラニカムヅマリマス 皇親神漏岐神漏美の命以ちて スメムツカムロギカムロミノミコトモチテ 皇神等の鋳顕はし給ふ スメカミタチノイアラハシタマフ 十種の瑞寶を饒速日尊に授け給ひ トクサノミズノタカラヲ ニギハヤヒノミコトニサズケタマヒ 天津御祖神は言誨へ詔り給はく アマツミオヤノカミハ コトオシヘノリタマハク 汝命この瑞寶を以ちて イマシミコト コノミズノタカラヲモチテ 豊葦原の中國に天降り坐して トヨアシハラノナカツクニニアマクダリマシテ 御倉棚に鎮め置きて ミクラダナニシヅメオキテ 蒼生の疾病の事あらば アオヒトクサノヤマイノコトアラバ この十種の瑞寶を以ちて コノトクサノミズノタカラヲモチテ 一二三四五六七八九十と唱へつつ ヒトフタミヨイツムユナナヤココノタリヤトトナヘツツ 布瑠部由良由良と布瑠部 フルベユラユラトフルベ かく為しては死人も生返らむと カクナシテハ マカリシヒトモイキカエラムト 言誨へ詔り給ひし随まに コトオシヘノリタマヒシマニマニ 饒速日尊は天磐船に乗りて ニギハヤヒノミコトハ アメノイワフネニノリテ 河内國の河上の哮峯に天降り坐し給ひしを カワチノクニノカワカミノタケルガミネニ アマクダリマシタマヒシヲ その後大和國山辺郡布瑠の高庭なる ソノノチ ヤマトノクニヤマベノコオリフルノタカニワナル 石上神宮に遷し鎮め斎き奉り イソノカミノカミノミヤニウツシシヅメイツキマツリ 代代其が瑞寶の御教言を蒼生の為に ヨヨソガミズノタカラノミオシエコトヲアオヒトクサノタメニ 布瑠部の神辞と仕へ奉れり フルベノカミコトトツカヘマツレリ 故この瑞寶とは カレコノミズノタカラトハ 瀛津鏡 オキツカガミ 辺津鏡 ヘツカガミ 八握剣 ヤツカノツルギ 生玉 イクタマ 足玉 タルタマ 死返玉 マカルガエシノタマ 道返玉 チガエシノタマ 蛇比礼 ヘミノヒレ 蜂比礼 ハチノヒレ 品品物比礼の十種を クサグサノモノノヒレノトクサヲ 布瑠御魂神と尊み敬まひ斎き奉る事の由縁を フフノミタマノカミトトウトミウヤマヒイツキマツルコトノヨシヲ 平けく安らけく聞こし食して タヒラケクヤスララケクキコシメシテ 蒼生の上に罹れる災害及諸諸の疾病をも アオヒトクサノウエニカカレルワザワイマタモノモノノヤマイヲモ 布瑠比除け祓ひ却り給ひ フルイノケハラヒヤリタマヒ 寿命... 続きを読む
大正天皇御製 四方拝 明治三十年 12月 28, 2024 もろもろの 民安かれの 御いのりも 年のはじめぞ ことにかしこき モロモロノ タミヤスカレノ オイノリモ トシノハジメゾ コトニカシコキ 大正天皇 続きを読む
義烈空挺隊 遺詠 帝國陸軍 薫空挺隊長 中重男中尉 9月 06, 2024 身はたとへ 敵の真中に 散りぬとも 魂はとどめて 皇国護らん ミハタトヘ テキノミナカニ チリヌトモ タマハトドメテ コウコクマモラン 帝國陸軍 薫空挺隊長 中重男中尉 続きを読む
明治天皇御製 神祇 明治四十三年 12月 05, 2024 わが國は 神のすゑなり 神祭る 昔の手ぶり 忘るなよゆめ ワガクニハ カミノスヱナリ カミマツル ムカシノテブリ ワスルナヨユメ 明治天皇 続きを読む
稲荷祝詞略詞(イナリノリトリャクシ) 10月 21, 2023 掛巻も恐き カケマクモカシコキ 稲荷大神の大前に イナリノオオカミノオオマエニ 恐み恐みも白く カシコミカシコミモマオサク 大神の厚き弘き オオカミノアツキヒロキ 恩頼に依て ミタマノフユニヨリテ 家門を令起賜ひ令立栄賜ひ イエカドヲオコサシメタマヒ タチサカエシメタマヒ 夜の守日の守に守幸へ賜へと ヨノマモリヒノマモリニ マモリサキワヘタマヘト 恐み恐みも白す カシコミカシコミモマオス 続きを読む