佳子内親王殿下詠進歌 窓 令和四年歌会始の儀
窓開くれば
金木犀の
風が入り
甘き香りに
心がはづむ
マドアクレバ
キンモクセイノ
カゼガイリ
アマキカオリニ
ココロガハヅム
佳子内親王殿下
孝明天皇御製 異国船 安政元年
朝夕に 民安かれと 思ふ身の 心にかかる 異国の船 アサユフニ タミヤスカレト オモフミノ ココロニカカル トツクニノフネ 孝明天皇
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大正天皇御製 社頭暁 大正十年
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身は桜花のごとく散らんも 悠久に護国の鬼と化さん いざさらば われは栄ある 山桜 母の御もとに 帰り咲かなむ イザサラバ ワレハハエアル ヤマザクラ ハハノミモトニ カヘリサカナム 第一神風桜花特別攻撃隊 神雷部隊桜花隊 緒方襄中尉
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大正天皇御製 秋風に窓うつ雨のさびしさも
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三種太祓（ミクサノオホハラヒ）
吐菩加身依身多女 トホカミ ヱミタメ 寒言神尊利根陀見 カンゴンシンソン リコンダケン 波羅伊玉伊喜余目出給 ハラヒタマヒキヨメタマヘ